経営としての理念
企業理念(組織の目標)の考え方
利益は組織が目標を達成するための前提条件で
管理者(資本)は利益の評価を通じて企業理念の評価をすればよい
企業理念には介入しないで利益で評価することで自ずと企業はうまく回っていく
企業理念の決め方として
自分が何が楽しいかを具体的に考えると集約されることが多い
自分が何がうれしいのかを考えて言語化しておくことが良いのかもしれない。
正しく、できれば面白いことをなるべく沢山の人に伝えてちょっと感心されたい
山崎さんのモチベーションの根源で、理念としては善意の愉快犯でありたいらしい
自分の企業理念は
自分の精一杯で相手に良いことを
馬鹿らしい理念であっても利益を出すことにより評価され仲間がついていきやすいが
利益ばかりを追求していると息が苦しくなり、先行きが怪しくなる。
自分の企業理念を表に掲げて綺麗事かもしれないが
社会をよくしたい原動力は綺麗事から作られていると思っている。
利益を出すためには
客観的に予想を立てて行動を最適化させていくことが楽しいかも
ただし予想と希望を区別して考えないといけない。
よくあるのが予想の中に希望が入ってしまい結果がおかしくなる。
予想として想像できる予見と希望がある。
特に希望を予想に混ぜないことが大事。
予想と希望をしっかり分けれるとすっきりとモノを考えれるようになる。
孫子の兵法の五事を忘れないで行動したい。
道(大儀名分)、天(時間的条件)、地(地理的条件)
将(リーダーの徳性)、法(規律、軍隊の編成、装備)
経済評論家の山崎元さんと後藤達也さんの対談の中で
時間の制約があることは不幸せにはならない
⇒残念ではある
長く生きていると楽しいことがある
時間の制限があると長期的に見れないので続きが見れないから残念
こんな考え方もできるといいと思っている。
5年後の自分が余命半年の人が残す言葉の重みと同じような言葉を残せるくらい
心に刺さる表現を自分でもできるように言語化していきたい。
かのか