法人化の手引き

１，設立前の経費計上
　　レシートだけは取っておくこと　
　　　接待費や交通費も場合によっては経費に計上できる。
　　　　　⇒今回の自分はできていなかったので今後に活かす

２，銀行選び
　　銀行借り入れに影響してくる　　　
　　　　信用金庫　⇒　地方銀行　⇒　メガバンクの順番で作っていきたい
　　　銀行ではバーチャルオフィスにすると融資してれない可能性高い

３，資本金の決定
　　1円からできるが３００万くらいで資本金にしてほしい
　　　創業資金の２倍までは銀行は融資してくれるかも
　　　１０００万円の資本金は消費税の減税を受けれなくなる

４，小規模企業共済に加入する
　　　月に1000円から7万円まで（500円単位）掛金をかけるとこができ、
　　　掛金納付月数に応じて掛金の合計の80%~120%相当の額が受け取れる
　　　全額所得控除になり20年以降だともらえる金額は増える
　　　（途中解約すると不足する場合あり

５，税理士
　　一生付き合うものではないので創業期や成長期
　　月２万円くらいが相場
　　安定してきたら2人の税理士を雇うのもあり
　　　セカンドオピニオン的にするのが良い（税理士にも癖がある）

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